- 2007年5月13日 19:21
- 映画の時間
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数の中にもロマンがある。
そんなことを思わせてくれた映画です。大学で数学をとっていますが数学は大嫌いです。今やってるのは数学基礎論。まったくわからないし教授はやる気ない。
文系の大学だから理解してもらえるなんて思っていないでしょうね。解説なんてほとんどしない。最初に読んでみて興味をもったからしっかりやろうかなと思っていたら、受けるだけ無駄な講義。
でもこの映画のような博士に講義してもらったら楽しいかもしれません^^
世の中のあらゆる物事は数学によって現すことができると聞いていましたが、今まではそんなわけねーよと思っていました。
でもこの映画をみてその考えを改めました。
たとえば、映画の中でもやっていた28に関するお話。
28を約数してみてください。すると、
1,2,4,7,14
ですね。では、それぞれを足してみましょう。
1+2+4+7+14=28
あら不思議。28を約数してそれぞれを足すとまた28になる。
これを完全数というそうです。
これの内容をうまく説明する力はないので割愛しますが、完全数とよばれるからにはきっと完全なんです。言い換えれば完璧。数の上では44個程度しか発見されてないとのこと。
これを現実におきかえると、完璧な人間というのはやっぱり存在するということですね。それは今までの人間の中でもごく稀稀稀な存在だということが、44という数字からわかる。
それから0(ゼロ)という概念。これは何なのかとか議論されているみたいですが、僕が言いたいのはそれではなく、無というものが存在するということ。
地球が、宇宙が出来る前の状態というのは無だったといわれています。虚数時間とも呼ばれ、時間が0だとすると、0よりその前の時間のことですね。
真空エネルギーによってビックバンは起こされ、未だそのエネルギーによって膨張し続けているという…。昔読んだ本ではそんな感じのことが書かれていまして。
そんなことあるんかなあと思いましたが、0(ゼロ)があるのならあるんでしょうね。
数学を学ぶ上で、僕たちのようなものの見方では理解できないことが多い。物事を数学的にとらえると、また違った世界が広がるかもしれない。
数の中にあるロマンに触れることができた映画です。
実際はそんなことを感じる映画ではなく、あたたかな物語を感じるものなのです(笑
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