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司馬遼太郎『坂の上の雲1』


司馬 遼太郎 / 文藝春秋(1999/01)
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司馬遼太郎の語る歴史が全てではないといっていたが、参考にはなるということで読んでみました。家にあったので買わなくてラッキー。

まだ1巻目です。

ここまでよく調べ上げたなと思いました。会話文は適当?なのかどうかわかりませんが…。

それにしてものぼさんは面白い。正岡子規は俳句がうまいというより研究して分類したのと、世に俳句を復活させた功績があるんですね。

ただの俳句の人かと思っていたけれど。

有名な人間というのはやっぱり一部分からでてくるということがわかった。あのとき有名な人はほとんど同じ学校だったり同郷だったりしていたんだなあ。


のぼさんの言葉。

「レアリティとはなんのことかわからないおれにとって、あるかないかどころのさわぎじゃない」


哲学云々の前に英語ができねぇもうしらねえよという気持ちがよく読み取れる名言です。

この言葉は使わせていただきます(笑


これは小説を読むというより歴史探索みたいなそんな気分で読むと良いですね。内容は秋山好古、秋山真之、正岡子規などを中心とした読み物。

幼少のころからたぶん日露戦争あたりまであるんじゃなかろうかな。一生のうちで読んでおきたい本だと思いますが、歴史に興味がない人はどうでもいいようなもんです。

昔を知るっていうのは楽しいですね。

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