- 2007年11月17日 23:03
- てけとー日記
書き溜めてあるだけで何もしていないというか忙しいというか、祖母関係でいろいろとやってあげなきゃいけないので何もできません。
それで、なんとなこと思ったのですね。
老人の特権てなんだろうか?年金もらえる、医療費が安い、人から哀れみの目でみられる。最後は特権というかうっとしいものですね。
あとわがままってのがあると思う。
病人の世話というのは大変です。僕なんてちょっとした部分しか手伝っていないけれど。ヘルパーさんが世話をできるのは仕事だからだと思う。そこに感情はないですからね。
もし身内だと辛いのだろう。今まで受けた恩を返すと頭でわかっていても、やっぱりいやになってしまうものだと思います。
祖母はきっと、何のために生まれてきたのか、なんのためにこんな辛い思いをしなければいけないのか、なぜということでいつも暗い気持ちです。長年生きていて、最後に笑える人というのはなかなか稀らしいです。
若いっていいねといわれます。年齢なんて関係ないといえない。
人は死ぬ前になると明るくなるという。自殺するときに明るくなるのは、気が楽になり死ぬ前にいろいろやっておこうかなんて思うから。なんかうれしくなるんだろう。その気持ちで生きればいいのにと思うけど。
自分の親がそうなっていくのを見ると、誰だってなにかしらの感情を抱かずにはいられないでしょう。できることなら、自分の親には生きる意味を作っておかないとなと思いました。
生きるために生きていると、何の人生だったのかと振り返れば何も残らない。何十年と炊事と家事だけの人生で何の思い出を作れというのか。せめて若いときの思い出にひたって欲しいが…。出来る限りのことはしよう。
老人の特権はわがままだと思う。
- Newer: ザ・ロイヤル・テネンバウムズ
- Older: ボーン・アイデンティティー